とこうも男の思う事

平素より大変お世話になっております。とこうも男と申し上げます。テレビ、ラジオなどを中心に思う事を述べてまいります。よろしくお願いいたします。

#8 「霜降りバラエティ 野田クリスタル回を見て」思う事

ちわ。

 

さて。

今回は、霜降りバラエティの「新旧R-1王者対談」を見て思ったことをただひたすら。

そう、ひたすらに書いて、書いて、書き殴っていきます。

 

霜降り明星粗品さんは2019年のR-1ぐらんぷり王者。

マヂカルラブリー野田クリスタルさんは2020年のR-1ぐらんぷり王者。

その2人が初めてテレビで対談していました。

 

実はこの両者、学生の頃からお笑いをやっていた、

私が思う”お笑いエリート”なのです。

 

まずは粗品さん。

高校生の頃、ハイスクール漫才という、高校生のM-1グランプリに高校2年生で決勝に進出します。

その後、大阪NSCに入り、ピン芸人として活動。

1年目でオールザッツ漫才で優勝。

私はオールザッツ漫才を見ていませんでしたが、結果だけ知っていました。

それまでジャルジャルさんや、藤崎マーケットさん、クロスバー直撃さんなど

大阪のネタバトルライブで上位、1軍に入っていた芸人さんが優勝していました。

しかし、ある年、突如優勝した謎すぎる芸人”粗品さん”。

急にどうした?って感じでした、当時。

 

それから時は経ち、M-12017で霜降り明星が敗者復活戦で初めてネタを見て、

粗品さんて、オールザッツ漫才で優勝した人かと思いました。

 

それから2019年に優勝。

本当にお笑いエリートです。

 

 

そして、野田クリスタルさん。

野田さんはV6さんの番組、”学校へ行こう”に出演していたそうです。

すいません、正直覚えていません。

(番組は見ていました!私は伊藤家の食卓学校へ行こうorさんま御殿の流れでした!)

その出演していた時は高校生の頃?だったそうです。

その頃から才能を見出されている。

こちらもお笑いエリートです。

 

そんな2人が、R-1で優勝しているわけですから。

もうクラスの人気者程度で芸人なんて出来ないですよ。

本当の実力者でないと生き残れない世界なんだなと、痛感というか、

この業界のシーンを端から見て、感じています。